キャンバスに表を作り、好きな位置に配置する(表機能)

比べたい候補や観点を、行列の表にしてキャンバスに置けます。

表はアイディアと同じように、レーンに並べたり、アイディアと親子にしたり、線でつないだりできます。
考えたことと比べた結果を、1枚のキャンバスで一緒に見渡せます。

idea Laneのキャンバス。縦のレーン「決まっていること」「広さ」「費用」が並ぶ。「広さ」のレーンではアイディア「何人入れるか」の子に、会場ごとの入れる人数の表があり、その表の子にアイディア「本社の会議室は入りきらない」がある。「費用」のレーンではアイディア「1回いくらかかるか」の子に、会場ごとの費用の表がある。「決まっていること」のアイディア「参加者は20人くらい」から「広さ」の表へ線が引かれ、表の「15人」が赤い文字になっている
勉強会の会場の候補を、広さと費用のレーンに分けて比べた例

表を作る

1何も選んでいない状態で、ツールバーの「作成」にある「表」を押す(オレンジの枠)

キャンバス「勉強会の会場を決める」の画面。何も選んでいないときの画面下のツールバーで、「作成」にある「表」のボタンをオレンジの枠で示している

画面の真ん中に、3行×3列の空の表が置かれます。表を選んでいるあいだは、右の「+」で列を、下の「+」で行を足せます(オレンジの枠)。

「表」を押した直後の画面。画面の真ん中に空の表が選ばれた状態で置かれ、左上に「自由配置モード」、右下に「3行 × 3列」と出ている。表の右と下にある「+」を、それぞれオレンジの枠で示している

スマートフォンでも、何も選んでいないときに画面下のバーの「作成」にある「表」から追加できます。

文字を書き込む

書き込みたいセルをダブルクリックすると、そのまま入力できます(オレンジの枠は書き込み中のセル)。

追加した表の左上のマスに「会場」、その右の見出しのセルに「入れる人数」と書き込んでいる画面。書き込み中のセルをオレンジの枠で示している

表をクリックすると、まず表全体が選ばれます。そのあと同じセルをもう1回クリックすると、そのセルだけが選ばれます。

表をレーンに並べる

比べたいことが多いときは、1つの大きな表にまとめず、観点ごとに小さな表を作ってレーンに並べると見比べやすくなります。
この例では、「広さ」と「費用」のレーンにそれぞれ表を置き、候補を同じ順に並べています。

1表をクリックして選び、ツールバーの「表をエリアに入れる」を押す(オレンジの枠)

レーンの下に自由に置いた費用の表を選んだ画面。表の左上に「自由配置モード」が出ている。画面下のツールバーの「編集」にある「表をエリアに入れる」のボタンを、オレンジの枠で示している

2表を、置きたいレーンのエリアの中へドラッグして離す

エリアに入れた表は、アイディアと同じ並びの1行になります。
列が多い表は小さく表示され、入りきらない右側は薄く消えて見えます。レーンに並べる表は、列を少なくすると読みやすくなります。

エリアから出すときは、表を選んでツールバーの「表をエリアから出す」を押します。

アイディアと親子にして、問いと答えをまとめる

表は、アイディアの子にも、親にもなれます。問いのアイディアの下に表を置き、その下に気づいたことを書くと、何を調べて何が分かったかが1つの流れで残ります。

表をアイディアの子にする

「表をエリアに入れる」を押した表をドラッグし、親にしたいアイディアの上で離します(オレンジの枠)。表は、そのアイディアの子として入ります。

費用の表を「費用」のレーンへドラッグしている画面。表の左上に「エリア内配置可能」が出ていて、カーソルを重ねたアイディア「1回いくらかかるか」をオレンジの枠で示している。画面の下に「エリア内の置きたい位置までドラッグして離してください」と出ている

アイディアを表の子にする

表のすぐ下のアイディアを選び、表より1段下がるまでツールバーの「インデント下げ」を押します。冒頭の例の「本社の会議室は入りきらない」が、この形です。

親子の付け方は、アイディアをツリー構造で整理するでも説明しています。

線でつないで、関係を見せる

離れた場所にある表とアイディアを、線でつなげます。決まっている条件と、それを確かめた表を結んでおくと、なぜその候補を選んだのかが後から見ても分かります。

1表をクリックして選ぶ

2表の右に出る小さな丸を、つなぎたいアイディアまでドラッグする(オレンジの枠)

「広さ」の表を選び、表の右に出る小さな丸からアイディア「参加者は20人くらい」まで線を引いている画面。小さな丸と、線の先のアイディアを、それぞれオレンジの枠で示している

線の向きや色の変え方は、アイディアを線でつないで、関係を見える化する(リレーション機能)で説明しています。

行列を途中に追加する・削除する

行や列を途中に足したいときは、見出しのハンドルをクリックするか、見出しを右クリックします。

行の見出しなら行の操作、列の見出しなら列の操作がメニューに出ます。

「広さ」の表の行の見出し「駅前の貸し会議室」を右クリックして出したメニュー。「この行全体を選択」「上へ移動」「下へ移動」「上に行を追加」の次にある「下に行を追加」を、オレンジの枠で示している。その下に「この行を削除」「見出し」「スタイルと色」「文字の配置」が並ぶ
やりたいことやり方
候補を途中に足す行の見出しを右クリック→「上に行を追加」「下に行を追加」
観点を途中に足す列の見出しを右クリック→「左に列を追加」「右に列を追加」
候補や観点を消す見出しを右クリック→「この行を削除」「この列を削除」
並べ替える見出しをクリックして出る「⠿」をドラッグする。右クリックの「上へ移動」「下へ移動」(列は「左へ移動」「右へ移動」)でも動かせる
列の幅を変える表を選んで、見出しの行の境目を左右にドラッグする

表全体のメニューが出たときは、見出しを1回クリックしてから右クリックし直します。

見出しと文字の色を整える

見出しは、表を選んでツールバーの「見出し」を押し、「上と左」「上だけ」「左だけ」「なし」から選びます。
見出しを外すと、見出しにあった文字は本文のセルに移ります。

文字の太さや色は、セルを選んでツールバーの「スタイル」にあるボタンで変えます(オレンジの枠は「文字色」と、赤にしたセル)。

「広さ」の表のセル「15人」を選び、文字を赤にした画面。そのセルと、画面下のツールバーの「スタイル」にある「文字色」のボタンを、それぞれオレンジの枠で示している

太字・斜体・下線・取消線・文字色・背景色・枠線の色を変えられます。
条件に合わない値や、決め手になった値に色を付けると、比べた結果がひと目で分かります。冒頭の例では、参加者20人に足りない「15人」を赤にしています。

行や列をまとめて変えるときは、見出しを右クリックして「この行全体を選択」「この列全体を選択」を押し、続けてツールバーのボタンを押します。

CSVファイルを表にする

表計算ソフトから書き出したCSVファイル(.csv)を、キャンバスの上へドラッグ&ドロップします。

「表として取り込む」のダイアログで、1行目と1列目を見出しにするかを選び、「取り込む」を押します(オレンジの枠)。ファイルを落とした位置に、表が置かれます。

CSVファイル「会場の候補.csv」をキャンバスへドラッグ&ドロップしたときに出る「表として取り込む」の画面。4行 × 3列の中身が表で表示され、その下に「1行目を見出しにする」「1列目を見出しにする」の切り替えがある。右下の「取り込む」ボタンを、オレンジの枠で示している

表計算ソフトでコピーした範囲は、セルを選んで貼り付けると、そのセルから右下へ入ります。
行が足りないときは、自動で足されます。

表を動かす・大きさを変える・説明を付ける

表を1回クリックして表全体を選ぶと、次の操作ができます。

やりたいことやり方
動かす表の上をドラッグする。エリアの中の表は、左に出る「⠿」をドラッグする
表全体の大きさを変える四隅の小さな四角をドラッグする
表の下に説明を書くツールバーの「キャプション」を押す
同じ表をもう1つ作るツールバーの「複製」を押す
表を消すツールバーの「削除」を押す

書ける文字数と大きさの上限

  • 1つのキャンバスの表に書ける文字は、すべての表を合わせて、無料プランで2万字、プレミアムプランで50万字までです。
  • 1つの表は、1,000行・1,000列・1万セルまでです。
  • 1つのセルに書けるのは1万字までです。

よく使う操作の早見表

やりたいこと操作
レーンに並べる表を選ぶ→「表をエリアに入れる」→エリアへドラッグ
アイディアの子にする「表をエリアに入れる」を押した表を、親のアイディアの上へドラッグして離す
アイディアを表の子にする表の下のアイディアを選ぶ→「インデント下げ」
線でつなぐ表を選ぶ→右の小さな丸をアイディアまでドラッグ
表を作る何も選ばずに、ツールバーの「表」
書き込むセルをダブルクリック
候補や観点を足す表を選ぶ→下・右の「+」。途中なら見出しを右クリック
文字の色を変えるセルを選ぶ→「文字色」
CSVファイルから作るファイルをキャンバスへドラッグ&ドロップ→「取り込む」

関連操作

ほかの操作は idea Laneの使い方 にまとめてあります。

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